
自力でカントン包茎を治したい!指で包茎を治す方法
自力でカントン包茎を治す方法
陰茎や亀頭を覆っている仮性包茎の中でも、包皮の入り口にあたる部分が極端に狭くて、一度むいてしまうと元に戻らなくなってしまうことがあるのがカントン包茎です。カントン包茎の特徴は、包皮の口が狭いことで、むくことができない状態から平常時はむくことができる物までありますが、勃起時にむけてしまうとどちらの場合でも首の部分が締め付けられてしまいます。
首を絞められているような状態になるため、亀頭がうっ血してしまい強烈な痛みがあったり、場合によっては亀頭の細胞がうっ血し壊死してしまうこともあるので早めに治しておくことをおすすめします。
カントン包茎を自力で治そうとする人がいますが、指で包皮の口を引っ張ってのばしたり、無理やり指で向いてしまったりすると皮膚に傷がついてしまったり、腫れて炎症を起こしたりすることがあります。自力で治そうと包皮をのばしても、治ることはほとんどなく、逆に感染症や皮膚炎などのリスクが高くなるので自力で治すことは危険です。
カントン包茎は、自力ではなくクリニックで治療しよう
無理やりむいてしまうと皮が首の部分に入り込んでしまい元に戻らなくなり、亀頭や包皮の細胞が壊死してしまう可能性があるカントン包茎は、自力で治すことはとても困難です。男性専用のクリニックに相談すると、ドクターが症状を診察して適切な治療を提案してくれます。
手術になる場合が多いのですが、症例数が多く技術力があるドクターなら、短時間で手術をすることができますし、術後の仕上がりも良いです。見た目のコンプレックスや臭いやかゆみなどの悩み、うっ血や壊死のリスクの低減など多くのメリットがありますので、関東包茎で悩んでいるなら男性専用のクリニックでカウンセリングを受けることから始めると良いでしょう。
カントン包茎は、重篤な病気や症状を引き起こす可能性があるため、疾患として認定されることもあります。口コミなどを参考にして評判の良いクリニックを選び、カウンセリングで医師に直接相談することが必要です。
まとめ
カントン包茎は、一般的な仮性包茎とは異なり、亀頭や包皮がうっ血して組織が壊死してしまう可能性があります。強烈な痛みや細胞の壊死、感染症などが進行すると救急搬送されることも考えておかなくてはいけないほどのリスクがあるのです。
自力で治すことは大変難しいので、早めに男性専用のクリニックへ行き、医師に直接相談することをおすすめします。男性専用のクリニックは、女性に会うことがありませんし、完全予約制でほかの人に会わないように配慮されていることが多いので安心です。