自力でカントン包茎を治したい!器具で包茎を治す方法

カントン包茎を治療できる器具ってどんなもの?

カントン包茎は手術をしなければ治らないイメージが強いですが、実は特殊な器具を使った自力での改善方法があります。見た目は医療器具のようで物々しいものの、使い方は簡単でインターネットで手軽に買えることから、手術を受けたくない人も出費を抑えたい人もおすすめできる方法でしょう。

使い方は至って簡単で、器具の先端を包皮の口元に差し、取っ手を絞ることで包皮を広げることができます。これにより亀頭を露出しやすくする他、包皮が伸びればカントン包茎独特の締め付けるような痛さを緩和できるようになります。

そしてこの行程を1日2回、15分から30分ずつの時間を目安に行います。慣れない内は器具の差し込みに若干の恐怖心を持つものの、慣れてくるとどんどんと器具が入りやすくなり、包皮の柔軟に伸びるようになります。カントン包茎の程度にもよるでしょうが、大体数週間継続してみて様子を見てください。自力で効率良く治療するには、この方法が最も最適です。

ただしいくつかの注意点もあります

自力でカントン包茎を治せるならこれ以上ない話ですが、一応この器具に関しての注意点があります。まずカントン包茎を治療する器具はアダルトグッズの扱いになり、18歳以上でなければ購入できないサイトがあります。探せば敷居なく売っている場所もありますので、粘り強く探してみてください。

それから先述したように、この器具で自力で治すには1日2回の使用を継続しなければなりません。時間的にも15分以上掛かることから、握力を中心に結構な体力を使います。もちろん人目のないところで使う必要がありますし、想像以上に根気を求められることを覚えておいてください。

価格も手術をするよりは安いものの、1つ1万円以上します。学生などにとっては若干高い買い物になるかもしれないのと、サイズもそこそこ大きいので保管方法も予め想定しておきましょう。何せ包皮に直接触れるものなので、清潔に保っておかなくてはなりません。毎日のメンテナンスも欠かさないようにし、衛生面で負担が掛からないように使うのがおすすめです。

まとめ

カントン包茎は他人に相談しにくいものですが、この器具を使えば誰にも知られず自力で改善できます。しかし効果がいつ出るのかや体力をなかなかに使うことなど、実際に手にしてみなければ判らないことも沢山あります。

よって使用期間中に細かく経過観察をして、それ次第で使う際の力の入れ方や手術を受ける選択も考慮していきましょう。慣れるまでにもやや時間を要しますので、焦らず感覚を掴みながらじっくりと取り組んでいってください。